15時45分頃、大畑(おこば)駅に到着しました。 ここでも3分ほど停車時間がありましたが、外に出て散策する人は、少なかったです。 |
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大畑駅の特徴としては、この切符や記念券の量でしょう。 これには驚きました。 |
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15時47分、大畑駅を離れました。 いよいよ次が終点の人吉です。 観光列車に乗ると時が流れるのが早いです。 この列車でも、たくさんの人たちとお話することができました。やはり、旅の出会いと言うのは、非常に大きかったです。 |
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球磨(くま)川を渡ると、いよいよ人吉駅が近づいてきました。 それにしても、客室乗務員が乗務していたのに、車内販売をしませんでした。 ほとんどの時間、乗客への車窓案内で時間が終わった・・・と言う感じでした。 観光列車だからこそ、許されることですよね。 |
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15時59分、終点の人吉(ひとよし)駅に到着しました。 楽しかった、「しんぺい」の旅は終わりました。 |
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人吉は、くまがわ鉄道の乗換駅でもあります。 このようにくまがわ鉄道の車両がありました。まだくまがわ鉄道は未乗なので、一度乗ってみたくなりました。 |
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人吉からは、こちらの16時08分発の「九州横断特急8号」に乗り込みます。 車両は、キハ185系でした。 |
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この九州横断特急は、人吉〜八代〜熊本〜阿蘇〜大分〜別府と九州を横断するから、この名がつけられたのでしょうか?。
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早速、乗り込みます。
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車内はこのような感じです。 なんと、このキハ185系も木目調にリニューアルされておりました。 あれ?いつの間に??という感じです。 |
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車内を見渡すとこのように、木目調の感じが・・・。
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背面テーブルまでこのような色と形に・・・。
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とどめは、窓かまちまで、木目調になっておりました。 本当にびっくりでした。 でも、さらに驚いたのは、自由席で立客が出るほどの混雑ぶりが一番驚きました。 今までに経験したことの無いこの区間の混雑に、わたくしは戸惑ってしまいました。 |
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人吉から八代間は、今までの山線から、球磨川沿いを走行する川線へと変化していきます。 急流と言われる球磨川もこのような感じです。 |
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山岳地帯から徐々に離れていくと、川幅も次第に大きくなっていきました。
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肥薩オレンジ鉄道線(旧鹿児島本線)の線路が近づいてくると、八代に到着です。 遠くには、九州新幹線の高架橋が見えました。 |
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八代を出て、次の停車駅の新八代駅が見えてきました。
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